■イベントコンセプト
 ■開催経緯
 ■過去開催分ご報告
  ・ASIAN HEAL JAM Vol.8
  ・ASIAN HEAL JAM Vol.7
  ・ASIAN HEAL JAM Vol.6
  ・ASIAN HEAL JAM Vol.5
  ・ASIAN HEAL JAM '05
  ・ASIAN HEAL JAM "FUNDAMENTAL-IZM"
  ・ASIAN HEAL JAM '04
  ・ASIAN HEAL JAM '03
 ■募金のお知らせ


 





当イベントで発生した純利益(チケット売上等の総収入から諸支出費を差し引いた額)を、アジア諸国(カンボジア・ベトナム・ミャンマー・インド・フィリピンなど)の子どもたちへの生活・教育支援を行うNGO(及びNPO法人)に寄付し、その状況改善や、自立への寄与のために役立てていただきます。

また、アジアの子どもたちだけでなく、日本でこのイベントに関わってくださった方々においても、社会に対する意識・視野の拡がり等、前向きな何かが芽生えたとすれば、このイベントの意味はさらに厚みのあるものになります。

音楽を楽しむことを根幹に据えながらも、決して安易な"Love&Peace"には納まらない。より現実的な形でのアクションが起こされていくきっかけの創出を意図しています。



 

未だアジア地域においては、経済的格差などの理由から、明日さえ定かではない暮らしを強いられる人々が数多くいるのが現状です。そして、今後その状況を打破し得る希望の存在であるはずの子どもたちも、その構造自身に深々と飲み込まれています。教育を受けることを諦め、労働に就かざるを得ない子どもたち、日々を生き抜くために非人道的な職業に従事せざるを得ない子どもたち―。私は、現在所属するNGO(国際協力 風の会 東京)での活動などを通じ、少なからずそうした現状を自分の目で確かめ、「この状況を見逃して良いのだろうか」、「この子どもたちの大きな可能性を潰したくない」、「同じアジアの一員として何かできること、やるべきことはないのだろうか」、そうした思いを巡らせました。そして、その問いへのひとつの答えとして、「ASIAN HEAL JAM」を開催させることを決意いたしました。

人間の根源から生まれ、人種や言葉をも超える可能性を秘めた音楽と、国際協力活動の融合―。様々な形でこのイベントを支えてくださる人々、音楽を生み出す人々、それを楽しみパワーを生み出す人々、そこで生まれたものを子どもたちへ届ける人々、そしてアジアの子どもたち。すべての役割が繋がったときに、目に見えぬ強大な権力にも抗う"うねり"が生じていくことと確信しています。また、こうしたひとつひとつのアクションが、1人の人間レベルでも、国家レベルにおいても、確固たる信頼の構築に貢献していくものと考えます。

"右も左も上も下も関係なく、私たちができる行動を"―そうした思いがこの「ASIAN HEAL JAM」に込められています。
                        (2003年4月−「ASIAN HEAL JAM」発足に際して)



  ASIAN HEAL JAM Vol.8

実施年月日

会場


2009年5月24日(日)
17:00〜23:00
渋谷club asia

   
■出演

≪LIVE≫
THE HEAVYMANNERS / 韻シスト / らぞく / Mountain Mocha Kilimanjaro
≪LIVE GUEST≫
三根星太郎(犬式) / 元晴(SOIL&"PIMP"SESSIONS)/ Keyco
≪TAPDANCE≫ SARO with HIROYUKI
≪LIVE FLOOR DJ≫ JAHTOME(O.M.S. / Mother / 徹頭徹尾)
≪LOUNGE FLOOR DJ≫ SHIGA(Cornerdisc / Mother / 徹頭徹尾)
                みね☆たろう(犬式)/ メメ(DEAF)
≪VJ≫ JEWELBEETLE / SUMOKINGZ
≪SHOES PAINTING≫ YUMANIZUMU
≪FOOD≫ futsalcafe KEL

 
■協力NGO 国際協力 風の会 東京 / NPO法人かものはしプロジェクト
「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−
 
■寄付金 112,506円 ※協力3NGO団体に分割して寄付
     
■Flyer DRAGON+Big!!
     
■Photo Gallary
   【by Megumi Sakurai】    【by nutskey】








 
(実は)イベント開始以来のオーガナイザーの幾年越しの想いがいよいよ結実した「THE HEAVYMANNERS」を始め、初参加のアーティストも数多く出演。
ラストは4年半ぶりの出演となった「韻シスト」を中心とした豪華セッションで大団円!!
今後のASIAN HEAL JAMの可能性を拡げた節目の回になりました。




  ASIAN HEAL JAM Vol.7

実施年月日

会場


2008年12月7日(日)
17:00〜23:00
渋谷club asia

  



     
     
     
     
     
■出演

≪LIVE≫
犬式(a.k.a.Dogggystyle)
Keyco with 鼓響 / Q-ill
Cro-Magnon
山仁&SAGARAXX
≪LIVE GUESTS≫
FUNKYMIC(韻シスト)
Hisomi-TNP / タカツキ
Mika Arisaka / 元晴
(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
≪DJ≫
SAGARAXX
(coffee&cigarettes)
Conomark
(MOTHER/徹頭徹尾)
≪LIVE PAINTING≫
DRAGON
≪VJ≫ SUMOKINGZ
≪LASER≫ ILDA BOYZ

 
■協力NGO 国際協力 風の会 東京 / NPO法人かものはしプロジェクト
NPO法人JUNKO Association
 
■寄付金 177,021円 ※協力3NGO団体に分割して寄付
     
■Flyer DRAGON+Big!!
     
初開催からこれまでおよそ丸5年、ASIAN HEAL JAMを支え続けた豪華メンバーが集結。各地遠方からも強力且つ新鮮なゲストアクトたちを迎え、充実した空気に包まれ終了。
決意と共に、Next Stageへ!!




  ASIAN HEAL JAM Vol.6

実施年月日

2007年11月18日(日)



会場 渋谷club asia
OPEN/START 17:00
     
出演

≪LIVE≫
犬式(a.k.a.Dogggystyle)
Keyco with 鼓響
Cro-Magnon
copa salvo
山仁&SAGARAXX
≪DJ≫
SAGARAXX
(coffee&cigarettes)
Conomark
(MOTHER/徹頭徹尾)
≪LIVE PAINTING≫
DRAGON
≪VJ≫
SUMOKINGZ

 
協力NGO 国際協力 風の会 東京
NPO法人かものはしプロジェクト
JUNKO Association
NPO法人カンボジアの教育を支える会(PACE)
 
来場者数 321名
 
寄付金 305,684円 ※協力4NGO団体に分割して寄付
     
およそ1年半ぶりの開催となったVol.6。
そのブランクを感じさせない、熱狂渦巻く一夜となった。
収益(寄付金)も過去最高に迫る勢いの30万円超え。
これまでの累積寄付金額も100万円を突破し、
ひとつの区切りを迎えることができた。




 

実施年月日

2006年5月28日(日)




会場 渋谷club asia
OPEN/START 17:00
     
出演

≪LIVE≫
Cro-Magnon / Keyco
犬式(a.k.a.Dogggystyle)
*Acoustic Set/ らぞくtobaccojuice / 山仁
≪DJ≫
SAGARAXX(marginal)
SQUALL / 佐藤強志
(BLACK EDITION)
Conomark(MOTHER)
funnySun(JOYSTREEM)
RYOHEI
≪LIVE PAINTING≫
DRAGON
≪VJ≫ SMOKINGZ

 
協力NGO 国際協力 風の会 東京
NPO法人かものはしプロジェクト
JUNKO Association
NPO法人カンボジアの教育を支える会(PACE)
 
来場者数 287名
 
寄付金 107,728円 ※協力4NGO団体に分割して寄付
     
オーガナイザーが超多忙なビジネスパーソンになろうと、
ASIAN HEAL JAMは終わらない!!
その証明にもなった5回目の節目。
毎回赤字の危機がありながら、収益(寄付)事業も
安定感を見せつつある。
次回開催まで少しの(ほんの少しの)充電期間へ…




 

実施年月日

2005年12月4日(日)




会場 渋谷club asia
OPEN/START 16:30
     
出演

≪LIVE≫
copa salvo / Cro-Magnon
Keyco / 山仁 / blissed
TRIAL PRODUCTION
Q-ILL(with diyTokion)
Mika Arisaka(Acoustic Set)

≪DJ≫
三宅洋平 (犬式)/ SQUALL
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
大竹重寿 (Cro-Magnon)
SAGARAXX (marginal)
conomark / RYOHEI

≪PAINTING≫
DRAGON&KANEGOOON

≪VJ≫
JEWELBEETLE(JOYSTREEM)

 
協力NGO 国際協力 風の会 東京
「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−
JUNKO Association
NPO法人かものはしプロジェクト
 
来場者数 315名
 
寄付金 116,244円 ※協力4NGO団体に分割して寄付
     

寒空の下、渋谷club asiaでの初開催!!
大都会のド真ん中で、ASIAN HEAL JAMの存在はより
強固なものへと進化。
延々と続くラストのセッション(出演者総動員!!)が、この一夜を象徴するかのように会場をひとつにしていった。





 

実施年月日

2005年5月15日(日)

会場 高田馬場CLUB PHASE
OPEN/START 17:00/17:30
     
出演

≪LIVE≫
犬式(a.k.a.Dogggystyle)
Keyco
Cro-Magnon
SPECIAL OTHERS
DUBSENSEMANIA
山仁

≪LIVE GUEST≫
椎名純平
元晴・タブゾンビ
(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

≪DJ≫
社長
(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

 
協力NGO 国際協力 風の会 東京
JUNKO Association
「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−
 
来場者数 404名
 
寄付金 319,694円 ※協力3NGO団体に分割して寄付
     
ASIAN HEAL JAM発祥の地、CLUB PHASEにて1年半ぶりの開催。イベント収益金(寄付金)は史上最高となる約30万円、これまでの寄付金総額も50万円を突破。
ASIAN HEAL JAMのステップアップに向け、実り多き
「原点回帰」となった。




 

実施年月日

2004年10月9日(日)


会場 CLUB CITTA'
OPEN/START 20:00(ALL NIGHT)
     
出演

韻シスト
Keyco
Cro-Magnon
椎名純平
G-FREAK FACTORY
SOILb&"PIMP"SESSIONS
Dogggystyle
BUN BUN&
SHIRO THE GOODMAN らぞく
DJ SAGARA
DJ ∽
DJ FUNNYSUN
DJ RYOHEI

 
協力NGO 国際協力 風の会 東京
JUNKO Association
特定非営利活動法人 カンボジアの教育を支える会 PACE
「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−
 
来場者数 502名
 
寄付金 44,092円 ※協力4NGO団体に分割して寄付
     
当日に超大型の台風22号が直撃!!
一時は開催さえ危ぶまれる状況だったが、アーティスト、スタッフ、CLUB CITTA'の皆様等の多大なるご協力のもと、奇跡的に開催を
実現。
交通機関も麻痺するなか多くのお客様が来場し、素晴らしい雰囲気
に包まれ終了を迎えた。まさにASIAN HEAL JAMの語り草。
※この台風により会場にお越しいただけなった皆様におかれましては、事実上こちらでは何も対応ができない形になってしまい大変申し訳ございませんでした。また今後足を運んでいただける機会がございましたら何卒宜しくお願いいたします。





 

実施年月日 2003年10月5日(日)
会場 高田馬場CLUB PHASE
OPEN/START 16:00/16:30
     
出演

Dogggy Style
SOIL&"PIMP"SESIONS
Loop Junktion
copa salvo
藍坊主
アカツキ
Spiral→Rocket
DJ フクちゃん
DJ YAZZY

 
協力NGO 「めぐこ」−”南”の子どもたちの自立を支える会−
(現「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−)
JUNKO Association
国際協力 風の会 東京
 
来場者数 347名
 
収益金 149,924円 ※協力3NGO団体に分割して寄付
     
暗中模索の中での初開催。予想に反するほどの(!!)盛況と共に終了。
様々な反省材料も残しつつ、 実りある第1回目の開催となった。
開催にこじつけるまで粘り強いご協力をいただいた各方面の皆様、そして全てを繋げてくれた子どもたちに改めて心より御礼を申し上げ たいと思います。
 



当イベントの運営資金の募金を実施しております。趣旨にご賛同の上、寄付をいただける方がいらっしゃいましたらお手数ですがこちらまでご一報ください。振込先及び詳しい方法等について折り返しご案内させていただきます。

※なお、お預かりしたご寄付に関しましては、当イベントの運営資金(会場レンタル費用・フライヤー製作費用etc.)として責任を持って役立たせていただきます。(運営資金の増加はそのまま収益金の増加を意味しますので、子どもたちへの生活・教育支援事業に対するご寄付と捉えていただいても差し支えございません。)